ワグネルと愛国主義

愛国主義のイレギュラーな形態、というべきか。

なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか - BBCニュース

ワグネルが表舞台に登場して以来、ロシアの戦争がにわかに「顔の見える」ものとなってきた。正規軍と民兵という(法治国家ではありえない/あってはならない)対立項は、別の対立項と結びついている。オールドメディア(国営放送)とネットメディア、閉じられた愛国主義と(ベラルーシやアフリカ諸国で展開される)縦横無尽の愛国主義、官僚制とヒーローたち、…そして、ロシア民族のタテマエとホンネ、など。

(8/4追記)

国益第一、利益第二、だそうだ。

“プーチン政権寄り”記者が語る「ワグネルは生き物。彼らは今も1万5000人いる」【報道1930】 | TBS NEWS DIG (1ページ)