人道援助と人種差別

見落とされやすい側面を、エチオピア出身のテドロスWHO事務局長が指摘している。

率直に言って、世界は人類を等しく扱っていない。人類は平等だが、特別扱いを受けている人というのは存在する。これを指摘するのは心が痛む。目に見えることだからだ。非常に受け入れ難いが、現実だ。

「世界は黒人の命に偏見」 ウクライナ支援に絡んでWHO事務局長 - BBCニュース