明治維新の思想(3)
アーネスト・サトウの『一外交官の見た明治維新』では、三章分を割いて下関戦争(1863, 1864年)について触れられています。該当箇所が次のサイトで引用されています。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/futuin/sato0.htm
続きを読む下関―田舎暮らしと国際化
大学の話題ではないのですが…こういう番組をたまたま見ました。
「未来につなぐ農場~吉母 国際カップル就農日記~」
新たに農業を始められたご夫妻の日々のご努力、そして生まれたばかりのお子さんを町ぐるみで大切に育てようとなさっている様子が伝わりました。
下関にはこういう方もいらっしゃるようです。
関連サイト
明治維新の思想(2)
4/16のゼミⅠメモです。とくに市井の「原則」について。
続きを読む明治維新の思想(1)
こんにちは(とくに「専門演習Ⅰ」〔「ゼミⅠ」〕履修生の皆さん)。
ゼミⅠでは今年、まずは市井三郎著『明治維新の哲学』(1967年)を読むことにしました(文庫版『思想からみた明治維新』)。市井三郎氏はイギリス哲学の紹介をはじめ、非常に広範な仕事を残した哲学者ですが、個人的にはハンス・ライヘンバッハの名著『科学哲学の形成』の訳者しての印象が強いです。
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